代表ウィーク期間も開戦の真っ最中の皆さんお疲れ様です。(画像は本件と何ら関係がございません。)最近ミラン強いらしいっすね。まあそれはいいんですけど、僕今日こんなツイートしたんですよね。
https://twitter.com/Hinako_forever/status/1327868844602388480?s=20
簡潔に言うと、ミランキッズ最近増えてね??ってふと思ったんですよ。(ちゃんと今季からミラン見ていってる人はキッズとは思っていません。)それと同時に大量のキッズという負の集合体を抱えるリバプールとの共通点とバイエルンとの相違点を探したんですよ。そしたらまあこの結論に至ったんです。
・スカパーが鉄のカーテンとなった。以上。
まあこれでしょ~って初めに思いましたね。。僕もブンデスを見るためにスカパー入ってるんですけど、DAZN+スカパーって結構負担も大きいですしね。スカパー様様/)`;ω;´)
って言おうとしたんですけど。。。続きがありました。
いやそもそもリバプールキッズはDAZNにすら入ってない奴ばっかだし、もしかしたら違う要因があったのか?と思い比べてみたところ、すんなり見つかりました。その内の1つはと言うと、、、
1.ドラマ性
です。人は物事に刺激や感動などのドラマ性を求めがちであると個人的に思ってます。そしてよく考えればリバプールって数年前まで大したことなかったんですよね。格下に取りこぼしてばっかだし、一時期(ある意味)伝説の3トップだったし、守備ザルだし。数年前のミランとなんか境遇似てませんか。細かいことは知らないけど、共通点は名門であるけどせ成績が悪い状態であったことです。でもそんなチームが徐々に力をつけ始め国内リーグで首位に立ち、ヨーロッパのコンペティションでも大健闘をするようになった。まさに名門の復活。こうしたドラマが人々を引き付けるのでしょう。
対照的にバイエルンの場合は、毎年名門の名に恥じない成績を残しておりその強さには国内外を問わず好く思ってない人は少なくないでしょう。その上での3冠達成。13年以来の3冠達成で、ノイアーやミュラーやアラバやチアゴなど当時の若いメンバーがベテランや中間世代になって原動力になって達成したり、エースのレヴァンドフスキの初CL制覇を考えると、バイエルンの優勝にも大きなドラマがあると思います。しかし個人的にはリバプールやミランの場合よりもパンチが強くなかったのではと個人的には思っています。そしてこれと同じような理論で阪神の日本シリーズ進出も大変騒がれるのです。知らんけど。そして実はもう一つございまして、、それが
2.タレント
です。現在のミランの象徴的な人物それがイブラヒモヴィッチです。マンユナイテッドからMLSに行き残りのサッカー人生を過ごすと思われたが、突然古巣のミランに復帰し加入以降大当たりともいえる活躍で、現在の躍進に絶対に欠かせない存在になっています。
そしてリバプールに話を移すと彼らリバプールキッズが象徴的に崇めがちなのはやはり監督のユルゲン・クロップと、チームスローガンのYNWAですよね。調子の上がらないブレンダン・ロジャーズ(現レスター監督)の解任後に就任しそこから少しずつチームを強くし、今やCLもPLも制覇してしまう程に。そしてYNWAという熱いスローガン。
思い返してみると、今までに現れたクロップのアイコンのリバプールキッズどのくらい見ました?どれだけbioやハンネにYNWAと入ったキッズが居ましたか?それと同じ頻度とは言わないものの、イブラのアイコンのキッズいませんか?
まあこんな感じかなーって思ってます。(この意見は完全に自分の個人的な意見なので悪しからず。あともう一回述べますが、本当に応援している人はキッズだなんて思いいていません。)
なんとも中身の薄っぺらい記事でしたね。すいません<m(__)m>
それでは。。。
あ、インテルはどうなのって言われたら、コンテの植毛が世間に受け入れられなかったってことにして下さい。(適当)